【馬曲温泉 望郷の湯】眺望の秘湯 絶景の中温泉を満喫
馬曲温泉について、令和5年4月1日から営業を一時休業します。
★休業期間
令和5年4月1日(土)から当面の間
馬曲温泉 望郷の湯
馬曲温泉 望郷の湯(まぐせおんせん ぼうきょうのゆ)は、馬曲川上流の山間に位置する人気の秘湯で、晴れた日は露天風呂から遠く北アルプスまで見渡せます。もちろん男女別湯。ヒノキ香る内風呂も人気です。館内には、60畳の広い休憩処や食事処「鞍掛の茶屋」もございますので、お風呂上りもゆったりとおくつろぎいただけます。また、温泉に隣接して素泊まり専門の簡易宿泊施設「梨の木荘」もございます。

所在地 | 〒389-2302 長野県下高井郡木島平村往郷5567-1 |
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営業時間 | 8:00〜20:00(19:30最終受付) 2022年12月29日~2023年1月2日 8:00〜21:00(20:30最終受付) |
定休日 | 毎週水曜日 |
入湯料 | 大人500円、小学生200円 |
問い合わせ | 0269-82-4028 (営業時間等が変更になる場合があります。ご確認の上お越しください) |
令和4年度 営業日カレンダーはコチラ
営業時間等が変更になっている場合があります。ご確認の上お越しください。
●関連施設
食事処「鞍掛の茶屋」
梨の木荘(簡易宿泊施設)
●馬曲温泉周辺の空撮の様子
北信州の絶景を望む天空の秘湯 馬曲温泉
馬曲温泉は、昭和57年に発見され、昭和63年より営業を始めた歴史的には新しい温泉地ですが、馬曲川沿いの山間部にあり、戦国時代の山城のある山々が見える眺望は、日本経済新聞が選定した『雪景色が素晴らしい温泉』において東日本で一番と評価される通り、山々の雪景色に囲まれた風情ある温泉です。冬景色で評判になった馬曲温泉ですが、四季を通じて景観の良い温泉としての評価もされている温泉です。
・馬曲温泉公園の歴史
木島平村馬曲地区は昭和30年代から温泉が出ると言われ、昭和50年代まで地質調査が行われていました。 昭和55年、現地踏査を実施した結果、温泉の源泉があることが判明。ボーリング工事を行い、昭和59年に、念願であった馬曲温泉野天風呂が完成しました。 昭和62年、63年と掛けて、更に周辺の環境を整備し、温泉の機能を高め、村民の保健休養の場とし、地域活性化の基地実現のため、馬曲温泉公園整備事業を進めました。 お陰さまで、開湯以来たくさんのお客様に来ていただき、東日本で雪景色の美しい温泉№1に選 ばれました。
◆源泉井戸:☆湯温40℃ ☆揚湯量145㍑/分
・馬曲温泉公園の経過
昭和33 毛無山(野沢温泉村)周辺に関する調査
昭和51 現地踏査実施(昭和53年まで)
昭和55 温泉予備調査
昭和56 ボーリング工事(昭和57年まで)
昭和57 庁内職員による馬曲温泉利用計画策定委員会 (昭和58年まで7回の会議と視察を実施)
昭和58 ボーリング成功
昭和59 馬曲温泉野天風呂オープン
昭和60 流量調査(昭和61年まで)
昭和61 庁内職員による馬曲温泉利用計画策定委員会 (7回の会議・視察を実施)
昭和61 議会へ利用計画(案)について説明
昭和62 大規模事業の空白年度である昭和62年~昭和63年に施設整備を実施
昭和63 11月念願の馬曲温泉公園がオープン
四季折々の絶景、いつ来ても見事です。
皆様ぜひお越しくださいませ。
関連記事:馬曲温泉の定休日・営業時間について
馬曲温泉URL:https://maguse-onsen.com/